広告の種類は、大きくが分けて3種類(ディスプレイ広告・インフィード広告・記事内広告)
あります。ここでは、推奨されているディスプレイ広告について解説していきます。
ディスプレイ広告は、「スクエア・横長タイプ・縦長タイプ」の3種類があります。

広告の貼り方も申請時と同じく広告のコードをブログに貼り付けていきます。
自動広告では、サイト上のすべてのページにコードを 1 つ配置し、このコードにより、サイトをスキャンして、高い成果や収益が期待できる場所に、広告を自動的に掲載してくれます。
広告のコードの貼り方にはいくつか方法がありますが、ここでは、自動広告の設定・ウィジェットに貼り付ける方法の2点について解説していきます。

「広告設定のプレビュー」に移動した後に、下記画像の番号の順にプレビューの選択(スマホ・パソコン)及び自動広告のオンオフや自動広告設定を行っていきます。
また、画面下に広告の挿入位置のプレビューが表示されます。設定がサイトに反映されるまで
30分〜1時間程度かかりますので、時間経過後、設定が反映されているかを確認してください。
広告の細かい設定は、必要に応じてオンに設定をしてください。
広告読み込みの設定では、スライダー(横にスライドさせるバー)による選択した広告掲載数によって、ページ内にある自動広告の数が決まります。
広告の数を増やしたい場合は、スライダーを一番上(右)に移動させ、サイトの見た目の美しさをを優先する場合は、スライダーを下(左)に移動させます。
ページ除外は、サイトの中に広告を表示したくないページがある場合に、該当するURLを入力することで、そのページを除外できます。
設定の仕方は、最初に赤枠の「管理」をクリックします。

「+除外設定を追加」をクリックします。

同じく「+除外設定を追加」をクリックします。

最後に広告を除外したいページのURLの入力と除外する範囲を選択して終わりです。

続いて、ウィジェットに広告コードを貼り付け方法についてお伝えしていきます。
広告コードを貼り付けるために広告コードを取得します。
広告 ⇒ サマリー ⇒ サイトごとを選択し、最後に「コードを取得します」をクリックします。

広告ユニットの中からディスプレイ広告を選択します。

続いて、「広告ユニットの名前」の入力、広告のタイプ(スクエア・横長タイプ・縦長タイプ)の選択をした後に作成をクリックします。③の広告サイズは「レスポンシブ」のままで大丈夫です。
①-1.png)
HTMLを選択し、左下の「コードをコピー」をクリックします。この時点で「完了」をクリックして画面を閉じても大丈夫です。

ここでは、どのテーマでも使えるウィジェットを使った方法を書いていきます。今回は、STINGER+2の場合についてになります。
ワードプレスに移動し、「外観」⇒ 「ウィジェット」 ⇒ 「サイドバートップ」を選択します。④の上がパソコン用、下がスマホ用になります。

次に、広告を貼り付けるためのテキストを追加します。

追加したテキストに広告コードを貼り付け、「保存」をクリックします。

以上となります。広告を貼りつけて、サイトの収益化をしていきましょう。